旬菜料理「きなみ」
RESTAURANT
日本海を一望する海の見えるレストラン「旬菜料理きなみ」。
日本百景・天然記念物に選ばれた青海島とエメラルドグリーンの海が目の前に広がる、絶景のロケーション。波音をBGMに、料理長が心を込めて仕上げた地元厳選食材の創作和食をお楽しみいただけます。
料理歴30年以上の料理長が、長門仙崎と下関唐戸の魚市場で厳選した旬の地魚、やまぐちブランド和牛、地元の棚田米、山口県の名水で仕上げる至高の和食——。
季節ごとの逸品料理と、上質な地酒やクラフトジン、ビール、ソフトドリンクとともに。やさしい音楽と海の絶景が加わり、私たちの料理は完成します。
ランチ、ディナー、宴会、そして宿泊のお客様への会席料理まで——それぞれのシーンで、長門の美食をご堪能ください。
山口県の名水を使用
水は山口県美祢市の「半田弁天湧水」の天然水を使用。小さな湧水地ですが、種田山頭火も口を麗したそう。カルスト大地から湧き出る水質が極めて高い山口県の名水。飲用だけでなく料理にも使用し、素材の味を引き立てます。
地元のお米を使用
お米は地元の長門市油谷・日置の棚田米を使用。長門の水や気候が良いため、粘り、ツヤ、うまみ、甘み、香りのバランスがよいのが特徴。山口県は食文化が豊かで、このお米が地元の食材や調味料との相性が良いことも、山口県のお米を美味しく感じる要素の一つ。
出汁にもこだわり
レストランでお出しする茶碗蒸しやだし巻き卵——出汁にもこだわっています。北海道産昆布、鹿児島産かつお節からとった一番出汁を使用。旨味たっぷりの出汁が料理の味をさらに引き立てます。
地酒・クラフトジン
- 東洋美人 壱番纏 純米大吟醸：あのプーチン氏が飲み絶賛した銘酒
- 獺祭：山口県を代表する銘酒
- 天美：白ブドウのようなやわらかい甘みと酸味
- 青舞：国際的な賞を受賞した地元のクラフトジン
料理とお酒の組み合わせを工夫し、両者の味や香りが最大限に引き立てられるような食体験を—。
温かいものは温かいうちに、冷たいものはより冷たく
料理長は数々のホテル・旅館で修業をした料理歴30年以上のベテラン。その腕は某有名芸能人から毎年注文が入るほど。
その料理長が選り抜きの地元新鮮食材で作り上げた至高の逸品を、ぜひ美味しく頂いていただきたい。
お客様のペースに合わせ、会話も楽しんでいただく——心地良いお食事の季をご提供いたします。
施設・営業情報オーシャンビュー / 個室あり
- ランチ：11:00～14:30（O.S.14:00）※平日は予約のみ
- ディナー：17:00～21:00（O.S.20:30）※完全予約制
- 定休日：月曜日
- 収容人数：50名
- 個室：8名様まで（要予約）
お品書きランチ・ディナーで楽しむ地元の味
- 厳選旬魚の海鮮丼
- 手毬寿司懐石
- やまぐち和牛燦
- 毎日変わる定食
長門仙崎と下関唐戸の魚市場で厳選した旬の地魚、やまぐちブランド和牛、地元の新鮮野菜——料理長が心を込めて仕上げた、ここでしか味わえない逸品の数々。
宿泊者様のお食事四季を感じる、至高の会席料理
味はもちろん、目で楽しむ創作和食
朝夕のお食事は「悠久の季」の自慢。料理長30年の経験で心を込めた絶品料理を、オーシャンビューの景色と共にご提供。器や盛り付けも芸術の一部。
地元の自然を大切にして、旬の食材をふんだんに使った厳選料理は、目でも愉しめます。料理内容も海幸のお刺身、ご当地ブランド和牛など、ここでしか味わえないものも。
季節や仕入れによって内容も異なりますが、お料理もリトリートを意識したものとなっています。特別な時間をお過ごしください。
下関のふぐ
山口県下関といえば、ふぐ。※12月〜3月限定
旬の12月から3月限定でふぐ料理をご用意。ぜひ、本場下関の「とらふぐ」を贅沢に味わってください。
※宅配もできます
新鮮な刺身
長門といえば、日本海の身の引き締まった新鮮な魚。
ヒラマサ、クエ、イサキ、真鯛、赤海老、ウニなど、旬を味わえる刺し盛でご提供いたします。仕入れによって下関の鯨も。
※刺身が苦手な方は予めご連絡ください
※仕入れによって内容は変わります
長州どり
長門は鳥も名産。
5種類のハーブ配合した飼料。さらに、抗生物質・合成抗菌剤を使用せず全期間飼育したご当地ブランド地鶏です。
安全・安心で臭みのない、柔らかくてジューシーな長門自慢の地鶏をぜひ。
ブランド和牛
海の幸だけでなく、やはりいただきたいのが和牛。
当ホテルでは市販ではなかなか手に入らない山口のブランド牛「やまぐち燦（きらめき）」をはじめ、季節に応じて厳選した最高級A5ランクの黒毛和牛をご用意しております。
肉質の柔らかさ、上質な脂の甘み——口の中でとろける至福の味わいを、ぜひご堪能ください。
朝食について
朝は身体に優しい和定食をご用意。
焼き魚、だし巻き卵、地元の野菜を使った小鉢、炊きたての棚田米、具だくさんのお味噌汁——目覚めの身体に染み渡る、優しい朝ごはんで一日のスタートを。